平成16年10月22日
所長の考え

 ―第2回―
          従業員一人一人が仕事の中で感じた問題を提案し改善していくこと。
 
                     
          仕事のミスがなくなり能率が上がる →  コストダウンにつながる

           
常に日常業務の中で、各人が問題点を見つける。

                     ↓

                
真剣にその解決策を練る

                     ↓
             
自然と仕事の取り組み姿勢が積極的になる。

           人間にとって


      
「考える」 「判断する」 「工夫する」 「企画する」 「学習する」 「創造する」
                                                     etc
        事が仕事である。

               機械→上記のことは出来ない。
              
(例:コンピューター)

     
例えば、ただ、バクゼンと業務を行っている場合は、単なる作業にしかすぎない。
     
                 
 「仕事とは違う。」

     
    例:朝、業務の中で、ABC順位をつけてとりかからずに、1日、自分が
             無意識の内に業務をしていく。
                            ↓
                       一日が終わった。
                            ↓
                      結果Cができていた。
                            ↓
           しかし、本当は、まず、Aをしてからすべきだった、ということがよくある。
           翌日、シマッタと気付く。

           もし、この人が今日、まずしなければならない業務はAだ。次に昼からB, 
           終了時にCという段取りを考えていたら、こうはならない。


         

                 「作業と仕事とは違うのである。」

                                                                  
                                                        
  
  所長の考え